どうも、こんにちはしろけーです。
仮想通貨を買って放置するのもいいけど、
どうせなら買った仮想通貨を使って資産増やしてみませんか?
仮想通貨は値動きの売買で稼ぐ方法だけではありません。
レンディングで仮想通貨を増やす方法もあります。
レンディングとは仮想通貨を貸して利息を受け取ることです。
仮想通貨を買って長期で保有するつもりなら、持っているだけではもったいないです。
コインチェックでは仮想通貨を貸してその分の利息を得てさらに仮想通貨を増やせます。
銀行に預けるより金利が良く、設定も簡単なのでやり方を覚えちゃいましょう。
レンディングをほったらかして、気づくと「銀行に預けるより増えるやん…」ってなると思います。
レンディングの手順
取引アカウントにカーソルを合わせると「貸暗号資産アカウント」が出てくるのでクリック
「コインを貸す」で「BTC」を選択
貸出期間を選択して、貸し出すビットコインの枚数を自由に決めます。
「返却時に再度貸出申請を行う」にチェックを入れないと
貸出期間が終了して返却された時、自動で再度貸し出せなくなります。
ほったらかして増やしたいならチェック付けましょう。
レンディングの手順はこれで終わりです。
手順も多くないので簡単です。
レンディングのメリット・デメリット
コインの貸出についてメリットとデメリットそれぞれあります。
メリット
- 仮想通貨が増える
仮想通貨を長期で保有するつもりならレンディングをやる価値は大いにあります。
仮想通貨を購入して、ほっといて値動きだけで損益を出すのはもったいないです。
レンディングサービスを使用すると1年ごとに仮想通貨が
1%、2%と増えるので銀行の利率より効果的に資産が増やせます。
複利の力を使えば、雪だるま形式で資産が増えていきます。
デメリット
- 貸出期間中の貸した分は自由に売買できない
短期で売買を行うようであれば、レンディングはやらない方がいいでしょう。
いざ売ろうとしても貸出しているので売れません。
逆に長期で保有するつもりなら全く気にならないかもしれません。
自分は全く気にならないので買ったらすぐ貸出しています。
年率1%と年率2%どちらがいいか?
普通に考えたらより多く増やせる2%がいいに決まっています。
でもいざレンディングを使ってみると
1%を選択する方がいいかもしれません。
なぜなら、貸出申請をしてもすぐに貸し出されるわけではありません。
申請して数日経ってから貸し出されることがほとんどです。
年率1%はすぐに貸し出されますが、年率2%は結構待つことになり、
いつ貸し出されるか全くわかりません。
なので、回転率を上げて資産を増やすというやり方で
年率1%を選択してみるのも1つの手です。
最後に
取引所で購入して、購入した仮想通貨を貸し出す方法が手数料もかからず資産を増やせると思います。
ただ、取引所で購入できる最低金額は仮想通貨の価格によって変化します。
ある程度資金に余裕があるなら取引所を使用しましょう。
また、口座持っていない場合は
下記でやり方載せているので、参考にして始めてください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
では、また。
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