仮想通貨持っているけど運用できないかな?
「レンディング」って言葉聞くけど何?
今回はこのような疑問を解決していきます。
暗号資産(仮想通貨)を預けて増やすサービス(Bit Lending(ビットレンディング))
を紹介します。
本記事を書いている自分もBit Lending(ビットレンディング)を使っています。
本記事は下記のような方にオススメです。
- 暗号資産(仮想通貨)を持っているだけで何もしていない
- レンディングサービス(貸仮想通貨)を使ってみたい
- Bit Lending(ビットレンディング)を使っている人の感想を知りたい
暗号資産(仮想通貨)を保有していないとできないのでまだ持っていない方は
口座を開設して暗号資産(仮想通貨)を購入してください。
Bit Lending(ビットレンディング)とは
Bit Lending(ビットレンディング)の仕組み
Bit Lending(ビットレンディング)とは、レンディング(貸仮想通貨)サービスです。
簡単に言うと暗号資産(仮想通貨)を借りたい人にあなたが暗号資産(仮想通貨)を貸します。
そして、借りた人は貸してくれたあなたに利子をつけて返します。
こうして、利子分あなたは暗号資産(仮想通貨)を増やすことができるサービスです。
Bit Lending(ビットレンディング)の特徴
特徴は利率の高さです。
対象の5つの暗号資産(仮想通貨)は国内のレンディングサービスの中でも最高利率の8%です。
対象仮想通貨 | 利率 |
---|---|
BTC:ビットコイン | 8% |
ETH:イーサリアム | 8% |
USDT:USテザー | 8% |
USDC:USDコイン | 8% |
DAI:ダイ | 8% |
暗号資産(仮想通貨)を短期売買しないのであればBit Lending(ビットレンディング)を使って
増やしていく方法をオススメします。
預けるだけで後は特になにかを操作する必要がありませんからね。
Bit Lending(ビットレンディング)のデメリット
Bit Lending(ビットレンディング)を使う上でのデメリットは2つです。
- 口コミや評判が少ない
- サービス利用まで時間がかかる
デメリット1:口コミや評判が少ない
Bit Lending(ビットレンディング)のサービスは2022年2月に開始したばかりで、
まだまだ使っている人が少なく口コミ、評判が少ないです。
- 本当に8%増えるのか?
- 貸した暗号資産がちゃんと返ってくるか?
この部分が不安材料になるかなと思います。
8%増えるかどうかに関しては個人的には今だけだと思っています。
利用者を増やしてサービスを安定させるためにこれだけ高く設定しているはずです。
預けるだけ8%の利率はかなり高いですからね。
利用者が増えたら8%より下がると思います。
貸した暗号資産がちゃんと返ってくるかについては自分も不安要素でした。
安心して使えるサービスか判断できるデータがないですし、
まだ問題が起きていないだけで、これからはどうなのか?と気になるところです。
投資にリスクは付きものだと心得ているので、実験台としてサービスを利用しています。
サービスを利用して結果どうなって行くかの運用結果を定期的に報告するつもりなので、
利用するか慎重になっている方はぜひ運用結果を見て判断してください。
デメリット2:サービス利用まで時間がかかる
Bit Lending(ビットレンディング)を利用するには、
すでに暗号資産(仮想通貨)を持っている必要があります。
持っていない方はまず、取引所や販売所で暗号資産(仮想通貨)を購入する必要があります。
まだ、口座を持っていない場合は
国内取引所のコインチェックで口座開設するのをオススメします。
すでに暗号資産(仮想通貨)を持っている場合でも、最短2日はかかります。
利用した体感では本人確認完了に1日、送金完了に1日はかかりました。
Bit Lending(ビットレンディング)のメリット
- 国内レンディングサービスで利率が一番高い
- 強制的に長期運用(ガチホ)できる
- 貸し出したその後は自動で複利運用してくれる
- 貸出待ち期間が短い
メリット1:国内最高年率8%の国内レンディングサービス
国内の取引所でもレンディングができますが、約1%〜3%の利率。
レンディングサービスに特化したBit Lending(ビットレンディング)は他と比べて倍以上の利率となっています。
取引所(サービス)名 | 利率 |
---|---|
BitLending(ビットレンディング) | 8% |
Coincheck (コインチェック) | 14日:年率1% 30日:年率2% |
GMOコイン | 1か月:年率1% 3か月:年率3% |
メリット2:強制的に長期運用(ガチホ)できる
最短貸出期間が1ヶ月となるため、短期売買が強制的にできなくなります。
長期運用を考えているなら、暴落時でも慌てて売ることなく
着実に資産を増やせるのでメリットと言えるでしょう。
メリット3:貸し出したその後は自動で複利運用してくれる
Bit Lending(ビットレンディング)は自動で複利運用をしてくれます。
毎月1日に先月分の元金+利子を合わせて運用してくれるので、長く運用するほど雪だるま形式で資産がどんどん増えていきます。
メリット4:貸出待ち期間が短い
他の取引所では貸出申請を行なってから数日から数十日は待機期間があります。
その間はもちろん利子は付きません。
待機期間が明確に記載があるわけではないのでどのくらい待てば貸し出されるか全くわかりません。
一方、Bit Lending(ビットレンディング)利用時の場合は送金完了後すぐに貸し出されます。
いつ貸し出されるのかと気にならなくなります。
Bit Lending(ビットレンディング)のやり方(3ステップ)
まず、前提としてこちら申し込みをする際はスマホで行なってください。
PCで行おうとすると個人情報入力後に下記のようなエラーが出てきます。
ステップ1:会員申込
まずはBit Lending(ビットレンディング)公式サイトから
メールアドレスを入力して登録します。
下記のようなメールが届くと思うので、記載されているURLを開きます。
会員申込の欄を全て入力して「入力内容確認」をクリックします。
ご利用規約が表示されるので一番下までスクロールして「同意して次へ進む」をクリックします。
提出する本人確認書類を選択します。
選択した後は「注意事項を確認しました。」にチェックします。
この後は顔写真、本人確認書類の撮影を行います。
撮影が終われば、会員申込は完了です。
ステップ2:貸出申込
本人確認は早くて次の日には完了しているはずです。
完了したら下記のようなメールが届くので「マイページ」をクリックします。
「暗号資産を貸し出す」をクリックします。
貸し出す暗号資産を選択して貸出枚数を選択します。
「この内容で申し込む」をクリックします。
下記のような画面が出てきたら「入金アドレスを確認する」をクリックします。
貸出アドレスの「アドレスをコピー」をクリックしましょう。
ステップ3:コインチェックでの送金方法
スマホのコインチェックを開き
「ウォレット」の送金したい暗号資産を選択します。
「送金」をクリックします。
「アドレス」をクリックします。
「送金先を追加」をクリックします。
送金先名:分かりやすい名前にしておきましょう。「例:Bit Lending(ビットレンディング)」
送金先アドレス:ビットレンディングでコピーしたアドレスをペーストして追加します。
ペースト(PCの場合)
Windowsの場合:〔Ctrl〕キーを押しながら〔V〕キーを押します。
Macの場合:〔command〕キーを押しながら〔V〕キーを押します。
アドレス:追加したアドレスを選択します。
送金先サービス名:「Bit Lending(ビットレンディング)」無ければ「その他」
受取人種別:「本人への送金」
送金額:送金したい枚数
全て選択・入力が完了すれば送金ボタンをクリックします。
送金後、すぐには受領メールなどの通知はありません。
なのでちゃんと送金できているか不安になるかもしれませんが、1日待ってみてください。
自分はBTCが消えたと焦りましたが、翌日ちゃんと受領メールが届きました笑
下記のような受領完了・貸出開始メールが届きます。
後は特に設定することはないので、ほったらかしで運用できます。
以上で完了となります。
お疲れ様でした。
最後に
Bit Lending(ビットレンディング)で暗号資産(仮想通貨)を預けるだけで毎月不労所得が入ります。
記事に記載している手順を行えば誰でも不労所得を手に入れることが出来るので
ぜひ始めてみましょう!
また、この記事を読んでも行動しない人がほとんどです。
もったいないので小さいことからでも始めてみてください!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
では、また。
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